①自分でフリマアプリに出品する
②リサイクルショップに買い取ってもらう
③委託販売サービスに出品代行してもらう
使わなくなったGショックを売るには、大きく分けて3つの手段があります。
メルカリ・ラクマ・ヤフオク!など、個人で売買できるアプリが人気です。撮影や出品作業、梱包など小まめな作業が苦にならない方にはおススメです。
即現金化できるのが魅力な買取。G-SHOCKの買取依頼は店選びが非常に重要です。インターネットでも買取する業者が増え、数年前に比べると安く買い叩く買取店が非常に増えてきています。Gショックを専門にしている優良店なら安心できますが、お店によっては販売価格の1~2割を買取価格にして、残りはすべて利益にしようとする企業が現実的に存在します。広告の多い買取店ほど安い査定になる傾向があり、数ある中から慎重に選ばなくてはなりません。
売りたいものが多く、即現金化する必要がなければ委託販売サービスがオススメです。「撮影・出品・メンテナンス・対応・梱包・発送・フォロー」まですべての面倒な作業を丸投げできるサービスです。複数点を自分で出品するには時間と労力がかかるため、手間を掛けたくない方はまとめて委託販売サービスにお任せください。
G-SHOCKの場合、MT-G・MR-G・フロッグマン・スカイコックピットなどが高い金額で取引されています。また、もう手に入らない限定コラボやヴィンテージGショックも人気があります。
例として、2009年モデルのイルクジGW-200F-3JR (通称:雨蛙)を比較をしてみました。
当時の定価は34,560円でしたが、希少性ゆえに現在では倍近くの価格に高騰しています。
市場相場:およそ65,000円前後(2018年時点)
【買取サービス】
一般的なリサイクルショップの場合
お客様の受取金額=買取金額:30,000円~33,000円 (販売予定価格のおよそ40~50%)
買取業の場合は30~50%の買取率は一般的です。(利益率50~70%)
もちろんお店によっては60%以上高比率で買取してくれる企業もありますが、有名店ではないかもしれません。
得られる金額が少なくってもスピードを優先したい方に向いたサービスです。
【委託販売サービス】
委託販売ブラウルの場合
販売実績価格68,500円(税抜き) × 代行手数料20%
お客様の受取金額=54,800円 (販売価格の80%)
ブラウルの手数料の場合は50,000円以上の販売価格で手数料が20%になります。
あくまで参考例になりますが、買取金額より20,000円以上の金額がオトクに受け取れます。
入金は販売完了後になるため、じっくり少しでも高く売りたい方にオススメです。
A、少ない点数で時間に余裕があれば、自分でフリマアプリ出品がオススメ
B、すぐにお金が欲しい場合は、専門店を探して比較した後、買取サービスがオススメ
C、面倒な作業は丸投げ、じっくりまとめて高く売りたい場合は、委託販売サービスがオススメ
結局のところ人それぞれの性格によって、向き不向きがあると思います。
「フリマアプリは面倒くさい」「買取サービスに抵抗ある」方には委託販売サービスがもっとも最適です。
ブラウルを運営する株式会社クラシックではGショックを多数取り扱っている実績がございます。Gショックの希少価値や細かなメンテナンス、適正な状態や価格の判別が可能です。そのため一般相場より高く販売するためのノウハウがあり、他社様の買取や委託販売よりお得にご利用いただけます。